社長秘書として長く働く中、どうしてもしっくりこなかったこと・・・
それは、日々発表される取引先の人事発令の慶事対応
「受け取る側」になったことがある人なら知っている。
電報は、
本人が現物をほぼ見ることなく
リスト化されること
胡蝶蘭は、
開梱・設置・世話の手間や、
処分も大変なこと
商品券での贈答は、
コンプライアンスやガバナンス上、
扱いが難しくなってきていること
儀礼が重んじられる取引先の慶事を
ないがしろにできない
他に祝意を伝える手段がないから、
慣例で祝電や胡蝶蘭を贈る
受け取った側も、
最後の廃棄処分は良心が痛むのに
だったら。
祝意・気持ち「だけ」を届け、
余分なものは削ぎ落とし、社会に還元する
「おめでとう」と「ありがとう」の
クリーンなエネルギーをループさせたい
法人慶事の「おめでとう」と
「ありがとう」を
カタチにし
「寄付」として社会に還元します。